・タイトル
家庭教師ヒットマンREBORN 未来編 2巻
・点数 80点
ストーリー☆☆☆☆
演出☆☆☆☆
視覚的面白さ☆☆☆☆
聴覚的面白さ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
あんなにビビりの一般人だった正一くんが立派になって……という部分も気になるけど、井上和彦さん演じるγの発言と態度が噛み合ってない感じも気になる。
あと、リボーンの説得でラル・ミルチが指導をしてくれるのはいいけど、急に態度を変えられて納得いかない獄寺くんがスクアーロ風の「Voi(ヴォオオイ)」を使ってビビったw
やっぱ市瀬さんって他役の特徴を自分のキャラに落とし込む技術が高いと思います。
何でスクアーロかは分からないですがww
リングの属性=波動≒炎の属性≠ボックスの属性っていう仕組みはゲームみたいで面白い!
何も知らなくても感覚でサラッと出来ちゃう山本の凄さと、ダメツナを的確に導くリボーンとリボーンを素直に信じるツナの師弟の絆が輝いていた!何気に久しぶりですよね、この感じ。
そして、気丈に振る舞いつつも、この時代の了平さんが行方不明と聞いてる手前、心配で気が気じゃない京子ちゃん。
笹川兄妹の絆もいいよなぁ~
雲雀さんからの救援信号?は普通に考えるとあり得ないけれど、10年後の雲雀さんなら利害の一致でヒバードを寄越すことはあり得るか、やっぱり並盛にいたみたいだし?
そして、京子ちゃんが自宅に戻ると書き置きして出て行ってしまった⁉️
周りは敵だらけなのになんということ……。
獄寺くんとかラル・ミルチは怒るかと思ったけど、怒るどころかな空気だからこのファミリーの空気感素晴らしい。
って言いたいけど、ツナがいない場面だと敵意剥き出し?
ツナは友人として2人を信頼して組ませたのだからその意図は汲んで欲しいよ、獄寺くん。
山本は友好的だから犬猿って訳でもないんだからさ。
次回のエピソードタイトル的に期待は出来そうだから今回のエピソードタイトルは杞憂であれ。
そういえば、10年後の黒川さん出ました。
山本は実直だから愚直な獄寺くんの特性も気持ちも理解した上でちゃんと的確に説教出来る唯一無二の存在というのが出てて、さすが両翼って感じですが、敵の前に10代目が生きているのを安易にペラペラ喋っちゃうのはまだまだ子供だよね、倒したと思っても確認するまでは安心しちゃいけないのだよ。
逆にγの言ってることが分かるようになっていました。
若い頃は一撃必殺の良さに酔いしれる部分もあったけど、歳を取ると相手の話を聞くのも悪くないと思える、とか。
「久しぶりだな、並盛」ってことは並盛を離れてたのか、10年後の雲雀さん……大人になられたんですね←
それにしても、再会した京子ちゃんに朗報だけ伝えて余計な心配を避けたツナの気遣いを一瞬で気付くとはやるね、ラル・ミルチ。さすがは教官、生徒の個性や特性を瞬時に見抜いている。
まあ、10年後の10代目と知り合いなのもでかいだろうけどww
検索で引っかかったおまけ