神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

戦国妖狐 第4巻

戦国妖狐 4巻 (コミックブレイド)

・タイトル

戦国妖狐 第4巻

・点数 72点

ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆

・本の概要
・魔剣士
・真名
・山の神

・感想
真介調子に乗って…いや、違うな、これは堕ちかけてるだけか。

お互いに憎悪を抱え、真名を教えあったのか、因縁の相手として。

研究ってある種非人道的な面もあるから、一概に悪とも言えないし、ここに関しては真介殿とは1ミリも合わないな、同じ話を聞いてもね。

謎の少年は闇千体同時移植されてるのか~
可愛いけど強いってパターンなのか、多過ぎてる、使いこなせず暴走するかの二者択一かな?

山の神様は確かにいい性格してるわ(笑)

妖精眼は片眼に発現してるから双子なのは想定内だけど、命の共有はビックリ。
引き離されるのに片割れが死ぬと一緒に……とか生まれつき支払う対価としては大きすぎる気が。

幸とか不幸は他人が決めるものではない、自分が決めるものだ。っていうのは全人類もう一度学び直すべき教訓かもしれないね?
「可哀想」とか悪気なく自然に言っちゃう時あるもんなぁ~

修行編はサクッと終わりました。



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