・タイトル
デッド・フラッグ 第4巻
・点数 76点
ストーリー☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ⭐⭐⭐☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆
・本の概要
・SWEET HOME
・処女航海
・BROTHER
・FATHER
・すうぃーとほーむ
・jealous Ghost
・3人
・デッド・フラッグ
・グッド・ラック
・感想
海賊船選びは早い者勝ち……さて、残り物に福はあるかな?
性別反転した種田が結構好みかもしれません(小声)
これでCV種田梨沙さんとかなら間違いなく落ちる自信がある。
ラッキースケベ展開かと思ったら慌てる天渡に対してユニちゃんは堂々としてる。
そしてその蔑むような目は嫌いじゃない←
そのゴミを見るような目付きは評価ですね、個人的に。
三雷誉……ハハッ、やっぱ面白いね、君は。
訳ありメンヘラを演出してるところが気に入ったよ。
そして、衝撃的だった誉ちゃんの初登場時のシーンに繋がる回想ですね、ギャップとのズレから想定した予想の範疇でした。
好みの方、そして作者さんには申し訳ないのですが、天渡とユニが気持ち悪くなってきました。
この流れからそれはちょっと吐き気が……
ユニちゃんの真意が分からないから何とも言えないですが、吊り橋効果を履き違えてるのでは?的展開ですよね、天渡を生き残らせる為に無感情でやってるとしても、それならそれでその後の「胸騒ぎが…」はおかしい。
誉ちゃんを本気で大切に思ってたらそういう行動はしないんじゃねーの?知らんけどな。
っていうのが素直な感想でした。
デッド・フラッグの参加者に呪いとして同化するのが、かつて名を馳せた海賊達ならば、志半ばで倒れた海賊が怨霊として生身の人間に取り憑いて襲ってくる……か、めちゃくちゃゲームっぽくていい設定ですね!
弓場さん面白いな。サラッとし過ぎて逆にね。まあ、ある意味有言実行だよね(笑)
最後の試練?は幽霊海賊団!
デッド・フラッグを生き残れなかった者達…即ち、それぞれの友人も混じっている。
彼らは直接襲うなんて下らないことしない。
彼らは破壊と略奪を楽しむ本物の海賊だ!
そういう意味では、レオ様に賛同します。
弓場さんや灰子様に言われるならまだしも、クソ天渡とユニに言われるのは腹立つよね。
○○の仇だから黒幕をぶっ潰す。
それは分かるけど、ゲームの特性云々を考えたらデッド・フラッグの終了こそが真の魂の消滅の可能性あるよね。
あの子、自我強そうだったけど。
まあ、でも望んでないか。
解放してあげるならやっぱり潰すしかないか。
天渡結局あんまり何もしてないけど、希望の匂いって棚ぼた持ってくことって認識でいいのかな?
完結まで読んで、思うのは……これ、天渡のオナニープレイなの?です。
格好付けてるけど、そんなに何もしてないよね、結局。
痛みに耐えれる奴隷の呪いで乗りきったけど……?
最後まで嫌いでした。天渡のこと。
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