同じ月を見ている第1巻

・タイトル

ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度⭐⭐☆☆☆

・本の概要
・であい
・予感
・装える戦士
・翔ぶ赤
・ひそやかな跳躍
・疾走する眼
・むすめ
・海辺の肖像
・生成
・流れる夢

・感想
スタートからなかなか重苦しい予感がするのですが、気のせいであってほしい。

片や医学部、片や人間科学部、そして片や…逃走犯？
えらく差がついたもんだ。一体何があったというんだ？
まあ、何となくの想像はつくけど。不自然だもんね、君の態度。

生まれる前の無限、死んだ後の永遠って深い表現……

運命って残酷だね…本当に。

人を見かけや肩書き等のイメージでしか判断出来ないお金持ちってどうかと思うけど、育った環境が違うだろうから一概に否定も出来ない難しい問題だよね、これは。

別に聖人君子であれなんて言うつもりはないけど、好きな子に嘘ついて平気なのだとしたら君は最低の人間だと思うよ、後ろめたさがあるから焦っちゃうんだろうけどさ。

僕は嫉妬よりも大事な「好き」って感情分かる気がします。
それが綺麗事なのも分かってますが。

なるほど、勝手に想いを継いでの行動か……これがどう転ぶか楽しみではありますね！

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