シャーマンキング 11巻 - 神黎の図書館

・タイトル

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆
熱中度☆☆☆☆

・本の概要
・星からの悪い知らせ
・歯車のかみあう時
・ホロホロ物語
・フィーリング・メサ・ヴェルデデ 5vs5
・血とリーゼント
・ウルトラリーゼントにヨロシク
・悲しみキネステジー

・感想
大陰陽師麻倉葉王って響き格好いいね！

ハオを倒す為の切り札、超・占事略決！
シャーマンキングの妻となるアンナに課せられた試練はこれの封印を解いて使いこなすこと……というよりは葉に届けることか、全ては後継ぎたる葉が中心だもんね、麻倉家。

コロポックルがホロホロの元を離れた⁉️

懐かないクマを愛するなんていい子だね、ブルーベル。

いやー、ここのホロホロ格好いい。ほんと格好いい。
自然への感謝の気持ちを忘れない大切さも教えてくれるし、アンタは最高だよ、ホロホロ。

ホロホロ物語はマジで好きでした。いや、好きです。
こういう魅せ方も出来るんだなぁ～、シャーマンキング。

この巻を通じて葉と麻倉家の秘密が明かされていくわけですが、本人は衝撃の事実をあっさりと受け入れるユルさっていうね(笑)
これが葉の魅力ですよ、うん。

例え痛く思っても突拍子のないことを言っても初対面の敵に軽々しくそういうことを言うべきではない。
そういう特別な理由もなく相手を卑下するのは主人公チームにあるまじき行為ですよね、やれやれだぜ…

というかそもそもシャーマンとかシャーマンキングとか一般的には理解されないものを名乗ったり目指したりする奴らがヴァンパイア・吸血鬼を名乗る奴をバカにしてんじゃねぇよって正直思いますね、はい。

最高なるヴァンパイアって響き格好いいね！

おおっ、決意した竜格好いいね、トカゲロウと協力して秘密暴いたし、文句無しで主人公してるぜ、竜！

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