神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・TVドラマを点数+批評+感想で綴り、作品の評価を視覚化。人気作から掘り出し物まで。当サイトはAmazonアソシエイトに参加しています。Amazonのアソシエイトとして、神黎(神黎の図書館)は適格販売により収入を得ています。

※ 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

無能なナナ 第1巻

※ 当ブログにはプロモーションが含まれています

無能なナナ 1巻 (デジタル版ガンガンコミックス)

・タイトル

無能なナナ 第1巻

・本の概要

・無能力者と超能力者

・点数 88点

ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆

・感想
ラノベ世界観ですね!結構面白かったです。
無能力者vs超能力者がテーマです。
無能=ダメではなく、無能だからこそ有能みたいな隠れテーマありそうです。

個人的にはナナちゃんとキョウヤくんの転入生コンビ好きです!
キョウヤくんの声ちょっと当ててみたい←

能力系×学園系はちょっと僕のヒーローアカデミアとコンセプト被ってる風ですが、×潜入も加わるのでそこは差別化されてます。

1巻で出てくる能力は「炎系」「氷系」「浮遊系」「相手の能力を無効化する」「時間遡行」「不老不死」
誰もがパッと思い付く超能力がズラリといますねw

相手の能力を打ち消す能力がきちんと超能力扱いされてるので、この作品の無能力者は正真正銘、インチキなしで超能力者と対峙します。
結構ハラハラもんです、危なっかしいな、おいwみたいな。

まあ、細かく言えば粗もありますが、あんまり深く考えずに素直に読みましょう!ということで。

個人的にはわりとワクワクしました。
あと絵柄が結構好みです(女の子が可愛い)。
1巻時点ではホラー感をあまり感じなかった(キャラクターの絶望感がダイレクトには伝わらなかった)ので満点はあげられませんが……

合ってるかは置いといて、1巻時点である程度結末の予想が出来てしまいますが、このアプローチはわりと有りだと思いました。


コミック

電子書籍

コミックセット

関連商品


検索で引っかかったおまけ