・タイトル
北斗の拳 第10巻
・本の概要
・永遠の別れ
・狂乱の南斗
・南斗白鷺拳 乱舞
・めざめる仁星
・南斗の帝王
・鮮やかなるシバ
・悲しき仁星
・点数 76点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆
熱中度☆☆
・感想
ユダとレイの最期の戦い。そしてユダの想い。これは名シーンですわ……
南斗が倒れたら次の南斗が来るのはもはや必然の流れ……
ケンシロウと拳を交えるのは南斗白鷺拳の使い手シュウ。
盲目で脚技を使う南斗聖拳は正直格好いい。
幼きケンシロウがラオウの手によって南斗に武者修行に行った過去いるかなー?
死に設定ではないけど、そんなには活かされてないような……
そして聖帝サウザー様の降臨である。
この人ほんと容赦ないんですよね、わかりやすく悪役。
シュウの息子シバは出番少ないんですけど、なんか隙なんですよ、カッケェんッスよ。
ちょっとご都合主義が過ぎるのと、いい加減敵が「ケン」と呼ぶことに多少の違和感があります。
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