神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

北斗の拳 第2巻

北斗の拳 2巻 (ゼノンコミックス)

・タイトル

北斗の拳 第2巻

・本の概要

・執念と怒り
・オアシスでの出会い
・悪魔の処刑
・究極の暗殺者
・死のブーメラン

・点数 68点

ストーリー☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆

感想
ここまでは他人への思いやりから来る怒りで戦ってる印象を受けます。

悪人とはいえ、主人公が命を奪うことは少年漫画としては邪道なのかなー?
いやでもバトル漫画だし、コンセプト的には正しいですよね、ケンシロウは悪人ではないですし。

GOD LANDかー、やってることはあれだけど、その思想そのものは決して悪ではない……のかもしれませんね。

それにしても攻撃食らって「何!?」って言った1、2ページ後には北斗神拳でなんなく突破して余裕ぶるの何なんだろう、最強ゆえの慢心から初撃は仕方ない的な?

ふむ……ケンシロウ好きになれそうにない(笑)


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