・タイトル
HOPE 第3巻
・点数 92点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆
・本の概要
・ライバル
・プロのお仕事
・クイーン
・春雷
・感想
東應大医学部って超難関私立なのか天才国立なのかどっちだろう?とは思うものの、文武両道ならぬ、学業と仕事の両立の最高峰なのは理解した。
北条さんは本当に凄いな。
一目で的確なダメ出し。
力強いが、自分の気持ちを叩きつけてる独りよがりな漫画。作者・キャラクターの苦しみが読者に伝わってしまうという欠点を見事に一刺し。
それはそれとして、やあ、カレンちゃん、また会ったね!やらかす気しかしない(笑)
粗削りの才能と嫉妬に狂った狐…いや、猫?
でも、アシスタント初日のこういうイビりは普通にありそう。偏見だけど。
あとは「先輩」のほうが信頼度は高いから「新人」のほうが心象的には不利だよね、現場は。
こればっかりはしょうがないと思う。人間だもの。
僕の個人的な趣味嗜好の観点から言えば、小早川さんは好きだけれど、プロを目指す者としては失格中の失格だとは思う。
でも愛おしい。この歪んだ性癖にも困ったもんだ┐(゚~゚)┌
ひかりちゃんは才能同様に、粗削りながらも泥臭く一歩ずつ成長している。
そんな矢先に悠兄ちゃんとの再会。
こ、これは……⁉️
悠兄ちゃんと北条さんの対面が心情的には初恋相手と今彼の遭遇みたいなアワアワ感。
漫画家が集まるパーティーでバチバチ火花飛ばすのはやめてくれ!
まあ、これもわりとあるあるなんだろうけど。
昔からの知り合い且つ急な雷雨とはいえ、大学生の男の子が高校生の女の子が自宅に上げるのは……多分、何とも思われてないな。
ひかりちゃんが一方的に意識してるだけで悠兄ちゃんは妹のようにしか見てないと見た。
だからこの天候なのかな?
検索で引っかかったおまけ