走馬灯株式会社第6巻

・タイトル

ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度🌟☆☆☆☆

・本の概要
・小幡あみり 29歳
・秋月楓 45歳
・紫秋人 14歳
・風見匠 37歳岩倉聖児 33歳

・感想
わがまま放題の勘違い旬の過ぎたアイドルもアイドルに理想押し付けた自分本意なファンもウザいなって思いますね。
それとは別に相変わらず巻の最初の話が挑戦的。

70年前と姿が変わってない理由これか⁉
見事な伏線回収。

ひぐらしみたいって思ったけどこれはひぐらしより闇深くて辛い話だった……
まさかこんなに感情揺さぶられるとは思わなかったです。

いやー、怖いッスね～、人の死って何がきっかけか分からない、その真実こそが最大のホラーなのかもしれない。

電話出演とはいえ、初めて神沼さんの上司らしき人物が見え隠れしましたね。

おおっと……これはなかなか衝撃的な展開だ。
見事な立場逆転劇。ピエロだね。

偶然か、暗号か……うわ、気になる、構成が素晴らしい。

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