・タイトル
拳闘暗黒伝セスタス 第5巻
・点数 88点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・奴隷市場
・変転
・再起
・呪縛
・残像
・流転
・試闘
・交差
・感想
奴隷市場はまあ……当然、見てて気持ちのいいものではないです。
そしてまさかの人物に買われたセスタス。
まさかだけど必然な気もします。
闘いの場に帰って来たルスカは一体どこへ向かうのか……
闘わなくていい存在となったセスタスの心の焦りの描写上手い。
ルスカが変わったように皇帝ネロも変わり果ててるのでやはりセスタスの選択は間違っていたのかもしれない。たらればだけどね。
母親との関係も相変わらずっぽいけど。
セスタスは初対面の拳闘関係者に絶対バカにされるよね、その度に密かに「かましたれ!」って思ってます。
新たな場所で師匠に会うのは偶然なのか、必然なのか……
対極を生きる二つの魂、似て非なる二つの青春……この部分はジョナサンとディオを思い出しました。
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