神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

ドリフターズ 第1巻

ドリフターズ(1) (ヤングキングコミックス)

・タイトル

ドリフターズ 第1巻

・点数 84点

ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆

・本の概要
・FIGHT SONG
・刻を越えて
・魔王
・荒城の月
・踵 鳴る
・非力なる者
・HURRY GO ROUND
・俺軍 暁の出撃
・Burn my dread
・私の彼はパイロット
サムライハート

・感想
若干Fateっぽいと噂で聞いていたドリフターズ、ついに読みました。
1巻読んだだけでも島津豊久がヤバイのは分かりました(笑)
薩人マシーンっていうセンスは好きですはい(笑)
首取り妖怪と薩摩をかけたんでしょ?いやもう素晴らしい。

そんな豊久さんと信長公と那須の与一さんが一緒にいるってヤバいですよね、もう語彙力失うぐらいヤバいです。
さらっと義経もいたり、海外の方もちらほらと……ローマとかね?

簡単に言えば、漂流者vs廃棄物の戦争。
漂流者は廃棄物と戦う為に集められてますが、本人の意思確認はしておらず、何の説明もなく言葉の通じない異国に放り込まれた感じ。

国奪り合戦は楽しそうだったのにドリフターズ云々の説明聞いたらやる気のない3人はちょっと良かったです(笑)

個人的に一番好きなシーンは豊久が関ヶ原とそこに至る経緯、織田家の末路を簡単に説明した時の信長公の反応全てです。


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