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探偵学園Q 第23巻

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探偵学園Q(23) (週刊少年マガジンコミックス)

・タイトル

探偵学園Q 第23巻

・点数 84点

ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆
熱中度⭐☆☆☆☆

・本の概要
・旋律のアリバイ
・タイムリミットに挑め!
・愛と哀しみの密室

・感想
高校生になったキュウ、リュウ、メグよりカズマの成長具合に衝撃を受けました。

木を隠すなら森の中、森がないなら森を作れ……まさにだね、お見事。

相変わらず実際に起こってる事件なのに楽しそうだね、Qクラス。
まあ、キュウ(カズマ、キンタ)とリュウ(メグ)の対決、制限時間、鉄壁のアリバイ、証人は警察って事件だからフィクションだと燃える事件ってのは分かる。

うーん、初期のコナンに近いものを感じました。
後味の悪い事件だった。

そして、引き分け=両方勝ち……ではなく、両方負けという七海先生の考え方嫌いじゃないです。

釣りは忍耐力が必要だから釣り好きな教師は面倒見がいい……なるほど、一理あるかも。

これまた何とも言えない事件だ……
でも、ミステリーと撹乱、誤認捜査への誘導はセットのイメージありますね。

そして最後にあの男!
確かに貴方も意外とバカンス楽しむタイプだったなぁ~


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