神黎の図書館

主観によるグラフ+点数+感想を綴る読書感想文風書評ブログです。月間で読む漫画は150冊~200冊。小説や映像作品についてもちょこちょこと。

クローズ

クローズ 全26巻完結セット (少年チャンピオン・コミックス)


・タイトル

クローズ

・本の概要
最強の男・坊屋春道を中心に暴走するはぐれ者。
群れることを拒んだアウトサイダーの怒りと友情‼

著者情報

髙橋 ヒロシ

出身地 福島県
職業 漫画家
ジャンル 少年漫画
代表作
クローズ
WORST

高校生を中心にした不良少年の抗争を描いた作品を数多く手がけている作風が特徴。

・点数 92点

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ🌟🌟☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆

・感想
不良漫画と侮るなかれ……クローズは教科書の1つに成り得ます。
こういう不良は憧れるって意味ではバイブルにも成り得ます。
そんな作品でした。

主人公の春道は群れを嫌い、不良の頂点として鈴蘭を束ねることを拒みます。
これは不良系漫画としては珍しい始まり方な気がします。

とはいえ、春道は一匹狼を気取っているわけではなく、わりと面通見がよく、春道と拳を交えた不良は必ず前に進むという特性を持っています。

強さと優しさを兼ね備えた春道の高校生活は喧嘩ばかりの日々ですが、見る価値はある実りある青春だと思います。

タイトルでもあるクローズは不良をカラスに例えたことから由来していますが、そのカラスの使い方も素晴らしかったです。

時代背景のこともありますし、万人受けする作品ではないのでしょうが、カリスマとは何か、何をもってカリスマと呼ぶのか……その答えの1つがここにあると感じました。

作品が持つもう1つの特徴として、強さのインフレがないというのがあります。
それでいて終始春道無双というわけではなく、絶妙なバランスのストーリー構成でした。

とはいえ、最初からのめり込んだわけではないので、ストーリー、熱中度共に満点ではない評価にしました。

個人的な感想としましては、スタートダッシュは出来てないものの、どんどん加速して最後は暖かい気持ちやサッパリスッキリした気分になれる作品でした。



クローズを原案とする実写作品

映画「クローズZERO」【TBSオンデマンド】

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  • 発売日: 2016/07/16
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映画「クローズZERO II」【TBSオンデマンド】

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  • 発売日: 2016/07/16
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  • 発売日: 2014/04/02
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