アイシールド21 6巻
・点数ら76点
ストーリー☆☆☆
演出☆☆☆☆
視覚的面白さ☆☆☆☆
聴覚的面白さ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・感想
最初に謝罪。
単巻辺りの感想記事の投稿ペースよりも作品を見るペースのほうが早くなるので感想を下書き保存してるのですが、アニメ アイシールド21の6巻と7巻の投稿タイミングが逆になってしまいました。
申し訳ないです。
鎌車の「戦車バンプ」で突き飛ばされ、パスキャッチができないモン太。
すっかり自信をなくしてしまうが、ヒル魔は一向に作戦を変えようとしない。
今後も続く激戦を前に、この程度で弱気にさせるわけにはいかなかったのだ。
モン太は自分のやるべきことに目覚め、ようやくロングパスのキャッチに成功する。
だが、デビルバッツはまだ2点差で負けていた。
わずかな残り時間で同点にするにはタッチダウンしかない。
最後の勝負の鍵を握るのはセナだった…!
ヒル魔さんの執念やモン太とセナの試合中での成長もいいけれど、普通に「モン太!!」って応援する輪の中に入ってるハァハァ3兄弟や泥門の応援と専門用語の解説をしてくれてる葉柱さん達不良の律儀さに泣けるよね!
日米戦に向けてトレーニングに励むデビルバッツ。
その様子を謎の少女・瀧鈴音が覗いていた。
鈴音はセナたちに見つかると、取材のアルバイトでアイシールド21の正体を探っていたことをあっさり認める。
さらに、正体がわかるまでチアリーダーになると宣言。
モン太が追い払おうとするが、その引き換え条件としてアイシールド21に勝負を挑んできた。
対決方法は、山の上の神社からふもとまでの鬼ごっこ。インラインスケートを履いた鈴音がアイシールド21を追う!
ローラースケートの美少女に密かにテンション上がるのが平成初期生まれの宿命?w
いや、個人差はあるんだろうけどww
鈴音ちゃんは普通に好きなキャラです。
一応触れておきますが、原作とは登場場面や出会い方が異なります。
これまで数多くのモブ女子をこなしてきた中川翔子さんの本役だったりもします。
第23話「無重力の男」
日米戦を前に、それぞれ対戦相手の映像をチェックしていたデビルバッツとNASAエイリアンズ。
無重力の脚を持つパンサ ーと光速の脚を持つアイシールド21・・・お互いを激しく意識するセナとパンサー。
アイシールドとの対決に心動かされたパンサーは、なんとか遠征費用を工面しチームに帯同するが、当然、試合には出してもらえない。
来日早々、肩ならしとばかりに賊徒大学との練習試合に挑むチームの傍らで、アポロ監督の愛猫探しをさせられるパンサー。
そんなパンサーの前にセナが現れ・・・。
ヒル魔さんが注目する程の脚を持っていて、チームメートとも仲がいいのに監督の意向に一度背いたから試合に出してもらえないパンサーくん……土下座の仕方を間違って覚えているのが特徴的でしたが、セナと仲良くなり、正しき作法での土下座を覚える笑
でも、パンサーくんの身体能力があれば、パフォーマーとか大道芸人とかサーカスとか引く手あまたな気はするけど、アメリカだからプロのアメフト選手になれる可能性があるなら譲るべきではないよなぁ~
国民の顔になれるかもしれないもんね!孝行孫としては間違いなくそれがベストルートだ。
注目のデビルバッツVSエイリアンズ戦が遂に始まった。強烈なパスを放つホーマーを倒そうと突っ込んでいくセナ。だが、立ちはだかるエイリアンズの屈強な壁は微動だにしない。結局、ホーマーの「シャトルパス」も防げず、あっという間にリードされてしまう。試合開始早々窮地に陥るデビルバッツだが、偶然雪光の腕に噛み付くケルベロスを見たセナは秘策を思いつく。それはパスを繰り出す発射口であるホーマーの利き腕を直接つぶすというものであった。
セナってかアイシールド21の天然チェンジオブペースの瞬間的トップギアで相手のパワーと壁をすり抜ける演出が相変わらず格好良すぎますね!!
アメリカのパワーを強調してからの、だから余計に痺れました!
そして、アイシールド21の活躍の裏で燃え滾る男が一人。いや、二人。
一人はライバルの進。もう一人は……野獣の如き檻の中の獣。
検索で引っかかったおまけ