・タイトル
まじっく快斗1412 8巻
・点数 80点
ストーリー☆☆☆☆
演出☆☆☆☆
視覚的面白さ☆☆☆☆
聴覚的面白さ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
キッドがポールにマジックを指南するシーンとかその辺の件はトムスのオリジナル演出だったか。
前作のジョディ・ホッパーは日笠さんでしたが、今回の担当声優は本職じゃない発声っぽいけどそれなりに出来てるし、歌手かな?って思ったら、LAGOONのMIORIさんとのこと。
全然知らないと思ったら、前期OPテーマのバンドっていうか、ボーカル瀧本美織さん⁉️だからMIORIなのか!!という衝撃でした。
多彩なんだなぁ~って。
偽怪盗キッドの発砲とかレッド・ティアーの秘密とかはあったけど、演出自体はトムス版解釈のほうが好きかなー。
快斗が父親の意思を継いで護ったもの。という意味でもトムス版は感動重視だったので。
青子の煽り方も水を差してるのでww
キッド初敗北⁉️
辛うじて逃げられはしたものの、宝石の確認も出来ずに撤退せざるを得なかったのは完全敗北だろうね、いつもの青子の煽りに快斗が(心の中で)何も言い返してないしw
キッドが負けたのは権威あるマジック破りで名を馳せる老人が警察のブレインに付いてるから?
黒羽盗一の弟弟子だから黒い怪盗キッド。
うーん、どっちかっていうとそっちのが好みかも←
コルボーの正体については明言はされてないけど、コルボーとキッドの対決の時期に日本に帰国してきて、コルボーと同時にいなくなり、快斗に意味深なメッセージを送っているお母さんがコルボーなんだと思います。
ファントムレディから怪盗を引き継いだのが怪盗キッドが生まれた日なら、同じマジックが使えて怪盗キッドのことを知っていて快斗と近い目的で動いていたコルボーは自ずと……ってことかな。
あの人が聞いたら感涙するって盗一さんが生きていたら……って意味ではなく、「あの人」ね、なるほどね!っていう演出だと僕は感じました。
青子が作った怪盗キッドを捕まえる為のチームが青子、快斗、白馬、紅子なのも面白いよね笑
白馬くんの言うとおり、メンバーに黒羽くんがいることがいい笑
検索で引っかかったおまけ