・タイトル
家庭教師ヒットマンREBORN 7
・点数 72点
ストーリー☆☆☆
演出☆☆☆
視覚的面白さ☆☆☆☆
聴覚的面白さ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
六道輪廻を制覇した骸様なら憑依出来ても不思議ではないと思ったら、憑依弾っていう死ぬ気弾と同等以上の特殊弾でした。
骸様が憑依した獄寺くんの声いいなぁ~
本職ではないのに上手い。
骸様の畜生っぷりが意外と好き。
ツナ専用の武器が手袋なのはギャグ時代の名残⁉️27って書いてあるww
ツナ専用の特殊弾がリアルタイムで届くツナへの声であり、それで絶体絶命の窮地を乗り越えるってのは完全にペルソナ⁉️
この展開は熱いよな、好き。
死ぬ気弾は外部からの刺激でパワーを引き出すが、小言弾は内部からの刺激で内なる力を引き出すってことで差別化がきちんと出来ているし、何よりも小言弾からでも死ぬ気の炎纏えるから純粋に強化版って感じですね!
荒々しい死ぬ気弾より冷静且つ的確な小言弾のほうがツナに合ってると思うし、こっちの声のほうが断然いい。
音監のこだわりだったら申し訳ないですが、「リ、ボー、ンッ!」の言い方はずっと気になってたから僕は圧倒的にこの新しいスタイルのほうが好き。
服も破れないですしww
ちなみに僕の感覚で言えば、この作品の音監督の三ツ矢さんには絶大な信頼感があるので、最初のディレクションの最善をイメージを変えないためにここまで継続したのかな?って勝手に思ってます。
骸様に勝ったということはツナはこの時点で雲雀さんより強い?
ボンゴレブラッドがちょっとチートだからなww
骸様が子供に入り込んで一般家庭に紛れ込んで反撃のタイミングを伺ってるところを見ると、リボーン産の厄介オタクが鬼滅をリボーンのパクリと言ったこともあながち的外れでもないのか。
影響を受けた作品とか尊敬する漫画家さんの世代で言えば、リボーンも同時期連載ですし、少なからず影響は受けてる可能性はあるかな?
人気がなければ、この26話で打ち切りだったかな?とも思える演出だったので、終わり方としては結構いい感じに思いました。
一区切りついて心機一転!ということで主題歌も変わり……LM.Cさんだ!!
この曲、すごく好きです!
クラス分けは学力や運動能力のバランスが比較的均等になって全員が学校行事に平等に取り組む為だったり、新しい環境で生き抜く力を養う為にあったりするから、権威あるボリーン先生のおかげで本来は全員バラバラだったのにまた1つのクラスになるのはどうなんだ?とも思いましたが、雲雀さんがいつでも好きな学年に入れるんだから細かいことは気にしない校則なんだろうな!
それならついでにランボも入れてあげたらよかったのにw
進級祝いかと思ったら食い逃げ⁉️
残されたのがツナとハルちゃんっていうのと、ハルちゃんの妄想の逃亡と極貧暮らしでもツナさんと一緒ならそれはそれで悪くないっていう愛の深さに惚れ直す笑
まあ、食い逃げぐらいならそこまでの窮地にはならんと思うけどw
せいぜい1~2ヶ月タダ働きぐらいかな?
結果的には時間差ポイズンクッキングという強い新技が完成したけど、そもそも素人のビアンキが残り物から100人前を繕えたならプロの板前2人が出来ない訳はないと思うし、そもそも注文前のマグロ100人分を食べたじゃなくて、今日注文が入ってるマグロ100人前を食べた。だから損害額って元の代金+店のイメージを損なった賠償金だと思う。
友人の父親の店だからって好き放題やりすぎだね、リボーン。
冒頭のやり取りからして、京子ちゃんと二人きりになりたいが為にファミリーを邪魔者扱いするツナにファミリーの大切さを教えるドッキリの一環なんだろうけど、人を殺めたかもしれないツナに対しても、出てくるまで待ちます!って言ってくれるハルちゃんこそ、ボンゴレの妻に相応しいとやはり思う。
それにしても、ツナの罪の告白を知っててツナ為に協力するハルちゃん、山本、獄寺くんの3人は本当にいいファミリーだし、事情は知らなくてもノリで協力してくれる了平さんとランボ&イーピンは純粋にいい人だなって。
ランボは多分分かってないと思うけどw
雲雀さんはリボーンが呼んでるから「赤ん坊に貸しを作りに来た」は隠蔽の協力じゃなくて茶番に付き合うほうかな?w
群れるの嫌いな雲雀さんからしたら大譲歩じゃない?ww
検索で引っかかったおまけ