本とコミックの娯楽マガジン『ダ・ヴィンチ』4月号の第1特集は「日本酒のそばにある物語」。
盃の中にはその酒が生まれた土地の記憶、創り出した人の想い、それらが宇宙の星々のように輝き、どこまでも広がっています。
そんな日本酒の“宇宙”を味わう特集です。第2特集は「鈴木おさむと拓く、新しい道」。32年間エンタメ界を牽引してきた鈴木おさむさんが、放送作家業から引退、51歳にして次なる一歩を踏み出すことを発表しました。
辞めることをポジティブに捉えた鈴木さんの新しい価値観をさまざまな角度から見つめます。ほか「町田そのこ特集」、[令和版]解体全書の最終回は綿矢りささんなど読みどころ満載の1冊です。
これは完全に表紙に釣られました。
本当に、ブルー系が似合う山下くん!!
格好いいし、大人の爽やかさ。清潔感!
コートブルーから7年というのも衝撃ですが、再び山下くんが挑む「人命救助」をテーマにした新作ドラマ、『BLUE MOMENT』。
おお、これもブルー。
それでこの表紙の淡いブルーの感じか!なるほどね!!
そして、山下くんが気付いたら手元に持っていて、読み直す度に気付きを貰える一冊があるのだとか!
読む側の経験値と価値観で物語の見え方(解釈)が変わる系の本はとても好きなので、これもいつか読んでみたいな。世界的ベストセラーは伊達じゃないってことですね!
そして、ドラマ『BLUE MOMENT』楽しみですね!
フジテレビの木10ってことは亀梨くんからバトンを受け継いだ感じかな?
偶然なのか、必然なのか、数奇な運命ですね!
そして、岡田将生さんが選んだ1冊がこちら。
全身全霊をかけてチェスに挑む物語のようですね!
個人的な所感としましては、この作品を彷彿とさせるかも?
としたら、これも凄く気になります。
宮世琉弥さんが選んだ1冊がこちら。
絵画!!いいですよね!!
奇抜な印象画を描く気鋭の?画家さん達が遺した「言葉」を楽しむのもなかなか乙なものですね!
宮世くん、おしゃれです!!
鈴鹿央士さんが選んだ1冊は土地や自然の風景を収めた写真集ですが、こちらは「seya.」の公式での販売が正式なものっぽいので、気になる方は各々で見てください!
ただ、小説とか哲学書からではなく、風景の写真集からインスピレーションを受けてお芝居に活かしてるって話は貴重なお話だと思うので、この写真はあの役柄の元になっているのかな?とか考えながら写真集を見るのも面白いかもしれませんね?
解体全書というコーナーで綿矢りささんのパーソナルな部分が明かされてるので、気になる方は是非!
本誌で紹介される本
いろいろバタバタしてた時期とも重なってたというかこれを書いてたのを単純に忘れてました。
100日前とかになってたのでお蔵入りさせるぐらいならスーパー時間差投稿させておきます。