・タイトル
モノクローム・ファクター 第3巻
・点数 84点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆
・本の概要
・覚悟
・黒の王、白の王
・前兆
・降臨
・背中
・感想
自分から突き放して窮地に立ったら「白銀がいれば…」とか微かでも思う辺りが昶を嫌い続ける要因です。
綾さんも嫌いっちゃ嫌いだけど、筋は通ってるし、ブレてないから格好いいとは思う。
昶くんが知りたがってた事の一端を白銀を探しに来たルルちゃんに教えてもらう辺りはセオリーだね!
それにしても白黒の王ってちょっとあれっぽいね!
「龍黒」という名前が出た瞬間に遅れてきたはずの白銀さんがいきなり声を荒げながらの登場ということはそれが白銀さんが隠してる最大の秘密かな?
ルルちゃんはいきなり出て来て、作品の正ヒロインに喧嘩売って、主人公に絡んで、余計なことを言って重要人物を怒らせて、嵐のように去るという完璧なフルコンボを決めた掻き乱す系の超優等生だった(笑)
焰緋さんも気になるけどね!
多分、敵のが好き。
昶くんに言いたいことは全部綾さんが言ってくれたww
男勝りで物怖じしない性格はここに活きました!
昶くんにとって賢吾くんは親友ってやつなんだろうけど、言い方とか伝えたい方が下手くそ過ぎてね…。
「そなた、余が見えているな?」
で現れるの格好いい。
一方の昶クンはこの期に及んでまだそういう態度とはね、不愉快極まりない。
ルルちゃんとか焰緋さん出てなかったら読むのやめてただろうなぁ~
ってぐらい嫌い。
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