神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

頭文字D 第15巻

頭文字D(15) (ヤングマガジンコミックス)

・タイトル

頭文字D 第15巻

・点数 72点

ストーリー☆☆☆
画力☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆

・本の概要
・暁の協定
・現れた強敵
・よく似た境遇
・小柏のキャリア
・からみあう戦略
ミッドシップの本領
・からみあう戦略
・インベタのさらにイン!!
・えげつないライン
・文太のアドバイス
・反撃!!藤原親子

・感想
兄の涼介さんを心から慕い、藤原拓海を最大のライバルと評した上で直に休戦&一年後のお互いが更なる高みに登った状態での再戦を宣誓しに来る啓介さんの真っ直ぐな感じ好きだなぁ~
愚直さは夾くんと少し通ずるところがあるかもしれません。

高橋兄弟の格好いいところは人によっては鼻で笑われて一蹴されるようなことも堂々と明確なビジョンを持って宣誓出来ることにあると思う。
夢への道に大事なのは気持ちと明確なビジョンだと思うから。

栃木からの刺客?群馬に?ほう……ある意味熱い。
父親の代からのライバル?それは普通に熱い。

ほぉ…重たいエンジンはマシンの中心に近い程バランスが安定して、F1等もエンジンは後ろに積まれてるのか~
興味深いですね!

無視されるとツラいから逆に避けるって女子あるあるなの?たまに聞くよね、そういうケース。

予想外から来る精神的ダメージと回復の時間も運に踏まえるのであれば、早い仕掛けで出し抜かれる速度の早さはある意味では主人公補正?

解ってなくても本番で土壇場で解るというのはまさにセンスの塊。
読者の一部を置き去りにしてこその天才だと思うからそれでよし!

並走して猛スピードでトンネルに突っ込むってのはある意味、チキンレースみたいなもんかな?
自分のテクを信じられなければ負けって話か。



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