・タイトル
ダイヤのA 第39巻
・点数 100点++++
ストーリー⭐⭐☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度⭐⭐⭐☆☆
・本の概要
・本能
・負けられねぇんだよ
・打者の華
・不退転
・視界
・新境地
・根くらべ
・守護神
・バカの向こう側
・感想
負けられないよね、「敵にも味方にも」。
だったら、やるしかない。
ホームランを、それもバックスクリーンへの一撃の為に、ひたすら毎日バットを振り続ける男は嫌いじゃない。
単純明快、パワーだよね!
沢村くんってほんと試練が似合う。
苦しんでもがいてる姿も似合うというかなんというか……不思議だよね、ハート強いからかな?安心して崖っぷち手前まで見送れるというか……そんな感じ。
沢村くんに刺激を貰って成長する降谷くんだったけど、もう1つ降谷くんに足りてないところを体現した沢村くんとそれに気付いた降谷くん。
本当にいいライバル関係だし、2人の成長を誰よりも間近で感じて幸福感を実感している御幸くんも熱い。
沢村くんと東条くんも軽く絆値あるよね!
同世代って素晴らしい。
どんな球にも食らい付く粘り気のある変幻自在な打撃スタイルの捕手は強い。
捕手で1番って機能するとマジで厄介なんやなぁ~
勉強になった。
おー、ランナーがホームに突っ込む時のほぼタックルみたいなラフプレーと身を呈したブロックは最近の野球ではなかなかお目にかかれない。
そして怖い。
でも、熱いね、常くん。
全体的に熱かったし、1年チームの成長が肝の巻ではあったけど、やっぱり一番変化したのは御幸くんかもしれない。
そんな気がします。