・タイトル
フォレスト・ガンプ/一期一会
・点数 84点
ストーリー☆☆☆☆
演出☆☆☆☆
視覚的面白さ☆☆☆☆☆
聴覚的面白さ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆
・評価
一言で言えば、障害を持った男性が駆け抜けた青春の物語。
そして、学びと教訓と議論を生む激動の内容です。
映画は他人の評価よりも自分の目と耳、感性でなければ見えてこない、分からないものがある。
と思わせてくれるある意味、映画レビューや評論系キラーの作品。
評価に反して、いい作品だった!と素直に言えないのは某国の歴史の背景が見えるからなんだろうなぁ~
ただ、トム・ハンクスさんはやはり上手かった。
というか、卓越した演技力で魅せてくれました。
・あらすじ
母子家庭で育ったフォレスト・ガンプは、知能指数は他人には劣るものの、並外れた足の速さと誠実な人柄の持ち主。
激動の時代の中、その俊足と優しさで周囲の人を助け、また自分も助けられながら、彼は波乱に富んだ人生を駆け抜けていく。
・感想
キャッチコピーは、
「人生はチョコレートの箱、開けてみるまで分からない」
Life is like a box of chocolates.You never know what you're gonna get.
人の人生は定められたものなのか、自由なものなのか……それを考えさせられる内容でした。
それ以上はあえて語るのは野暮かなって思うので、今回のレビューは短く締めます。
が、キャッチコピーはそのままの意味と捉えて差し支えない内容だったということと、フォレスト・ガンプはこの作品の主人公の名前でありますが、「フォレスト」は白人至上主義団体の名前から取り、「ガンプ」は「うすのろ」「まぬけ」「愚か者」を意味することだけはこのブログに辿り着いた方にはお伝えしておきましょう。
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おまけ
(監督の代表作)
(脚本家の代表作)
(主要キャストの代表作)
トム・ハンクス
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おまけ2