・タイトル
思い、思われ、ふり、ふられ 第11巻
・点数 84点
ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・感想
心配してるから、挫折して傷付いて欲しくないから……というのは「心配」ではなく「呪い」というのはハッとさせられた。
実際、挫折経験って成長する上では大事だし、結局は本人次第だと思う。
ただ、高校生の頃は分からなかったけど、父親の「今日は疲れてるんだ」は必ずしも逃げではなく、本当に精神も肉体も疲れてる日かもしれないから、主観では計れないんだよなぁ~
由奈ちゃん効果で変わった理央くんが動いたからこれは以前とは大きく異なるはずだ!
めっちゃ大人になってた。
そして、相も変わらずに亮介くんがいい奴過ぎて……(T-T)
朱里ちゃんのいいとこはこんなに可愛い女の子なのに、「え、それ私かも?」ってならないところにもあるよね!
いやー、それ、全部君なんだよ?w
鈍感ちゃんと天然くんは無事に事なきを得た……のか⁉️
乾くんは独特のテンポ感あるからなw
それにしても乙女モード全開の朱里ちゃん可愛い。
それなりに経験値あるはずなのに、これまでの経験値が活かされない未知の世界ってやつね!
それが本当の初恋ってやつかな?
ただDVDセットしてるだけなのに可愛く見えるの分かるw
恋のマジックってなんてことないごく自然な仕草が可愛くて愛しくてキュンってなるよね!
あー、朱里ちゃん可愛い。
そして、この胸キュンシチュエーションは浜辺美波ちゃんで見たかった感あります。
W主人公(カップル)の物語としての2つのお家デートのオチの付け方もめちゃくちゃ好みでした。
理央くんは確かに成長したが、まだまだ自分の感情優先の子供だ。
そこは否めない。
噂広める近所のスピーカーママさんが一番悪いけど、確かにもう少し気を遣ったほうがいいかもね?
離婚免れて海外赴任とはまた……前途多難?
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