・タイトル
椿町ロンリープラネット 第8巻
・点数 96点
ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆
・感想
初恋と初めてかかるインフルエンザをかける辺りはさすが作家先生だと思った。
症状をみて初めて「なるほど、これか」と気付くとはよく言ったものだ。
つまらんことでも苦手なことでも、誰かと合わせるのも悪くないと思えたら、それは好意ってやつなんだろうなぁ~
あえて、恋とは言わなかったんだけど、恋と好意って文字ではなく、音だと非常に似てるからブログでよかった。
両思いでも前途多難そうだね、ふみちゃんw
洋ちゃん×相生くん回!
この辺のエピソードをおざなりにしないとこは素直に好感だよね!
えー、ドキドキする。
なんやろこれ、マジでドキドキする……洋ちゃんの不器用な初恋だからかな?
もし…というのはいい方向に想いを巡らせる場合の表現が多いけど、逆方向に働かせると、現状が数奇な運命である。と強調されることを知りました。
なるほろ~
臨時の担当が女性だとは聞いてないぞ⁉️
突如押し掛けのように家に現れ、天然炸裂で振り回し、「ババくさい名前」と初対面で言われる……あれ、めっちゃ既視感。リブート1巻かな?
しかも先生の作品のファンとな?ほうほう……。
そして、ふみちゃんの、
「何だか雲行きがあやしいなあ」
「早く帰らないと」
は天候に対してのセリフなんだけど、女の直感みたいなタイミングで、次巻に繋ぐ演出として最高な気がする。
気になるもんね?
先生なら大丈夫、簡単には靡かないだろう。
とは思いつつ、作品としてどうやって攻めるのか?が純粋に気になる。
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