アニメ銀魂 257話～261話の感想

ストーリー☆☆☆☆☆
演出☆☆☆☆☆
視覚的面白さ☆☆☆☆☆
聴覚的面白さ☆☆☆☆☆
熱中度⭐⭐⭐☆☆

・感想
一国傾城篇。
言ったら、シリアス銀魂ですね！
個人的には熱くて好きな長編エピソードです。

幕府の御家騒動に対して、命を懸けて将軍(将ちゃん)の為に立ち上がる銀さん率いる万事屋ファミリーが格好いい。
そして、神楽の友人、将ちゃんの妹のそよ姫が可愛い。
広橋さん、兼役で御世話係りもやってます？そっちの出番は一瞬でしたが。

正しき行動なのに一歩間違わなくて負ければ国家反逆罪の大罪人となってしまう無謀な戦いに挑む銀さんも、銀さんのセリフも杉田さんの声も芝居も格好良すぎてエモエモのエモです。
エモーショナルの一言じゃ足りない。

そして、アイツらが揃って味方になるとこうも心強いのか！のドリームチームでした。
三つ巴になりそうなのに両方味方なんて熱い。
あ、ちなみに高杉さんではないです。

朧が井上和彦さん。
杉田智和vs井上和彦……

まあ…浮かびますよね(笑)
放送時期近いし、狙ってはない偶然のキャスティングでしょうが、これはこれでエモかった。

朧絡みでサラッと信女ちゃんの過去や正体が見え隠れ？

冒頭にも触れましたが、個人的には銀魂の中で結構好きなエピソードです。
杉田さんファンとしてもこの辺はガチでオススメ。