・タイトル
監獄学園 第14巻
・点数 68点
ストーリー★★★
画力☆☆☆
オリジナリティ⭐⭐⭐⭐⭐
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆
・本の概要
・目撃者
・バンデージ・ポイント
・ライトスタッフ
・スノーホワイト
・正義のゆくえ
・渾身
・オール・アバウト・マイ・シスター
・ゴールド・フィンガー
・プレステージ
・ウーマン・オン・トップ
・感想
キヨシが頭悪すぎて気持ち悪い~
いつまでも経っても慣れない、無理~
ってね。
それはそれとして、遠目からだと誤解される?
千代ちゃんが実際に見たかは置いといて、下からのアングルだと見下したみたいな目線でこれはこれでアリかも?(笑)
話は本筋、プリズンブレイクに戻りまして、裏会長はイラつく権利はないかな。
だって自分が勝手に自白して状況を悪化させたんだもの。
まいっちんぐみつ子殿は露骨すぎて何も感じたことないけど、悠長に本かノートか書類のようなものを読んでたのに、キヨシの「パンチラを見た」という発言で反射的にスカートを押さえる仕草良かったですね、それぐらいでいい。
キヨシはそもそもが変態だから表生徒会には不審がられないけど、味方のはずの表生徒会にも不審がられてるから多少気の毒ではあるし、身を粉にしたから今回の気持ち悪さは相殺ということで。
というか、煩悩の塊のくせによく目下のエロに囚われずに閃いたよなぁ~、そこはほんとに偉いと思う。
言葉は正確に伝わってるのに解釈違いがエグいのは男子校生らしい(笑)
そして、「みんな言ってる」とかいう訳の分からん理屈で平気でいじめに加担する奴を女子高生らしいとは言わんけど、そういう側面はわりと聞くよね、悲しいけれど。
うん、やっぱり千代ちゃんは天使のように可愛い。
汚したくない、その純情。
って……言ってる側から何してくれとんじゃい、クソアマ共、ふざけんなよ。
相手の強さを測らずに数的有利とイキり態度で挑む喧嘩ほど愚かなものはないよね。
ただ、被害者と加害者の紙一重感もあるというか、見る角度で反対方向に転がることだからこれは難しいね、一番フェアなのは喧嘩両成敗なんだけど、仕掛けた証拠がなくて反撃の証拠があったら両成敗は難しい。
千代ちゃん、想像するってことは知識があるってことだからむっつりなのかな?
おバカな勘違いでどんどん墓穴掘ってるのは1部の時と同じ流れですね、もしかして引き出し少ない?
勘違いで暴走する千代ちゃんを見るのが辛い。
この状況を招いたキヨシも会長も表生徒会も作者も全員憎し!という気持ちがなくもない。
これも愛故に?
関連商品
[asin:B09QPFNJLS:detail]検索で引っかかったおまけ
おまけ(エピソードタイトルの元ネタ)