・タイトル
銀牙-流れ星 銀- 第1巻
・点数 92点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・熊犬銀誕生!
・リキの最期!
・最初の試練!
・感想
大輔、小さい頃のがイケメンやん……顔の傷がイカすぜ!(個人の価値観によるものです。)
リキは銀、ウィード顔だけど、ちょっとアホの子みたいな顔してるのは気のせい?
67歳で現役の猟師で100kg越えの熊を平気で持ちかかえるのヤバ……。
リキの父犬のシロは厳つい飼い主に似て?勇猛果敢そうな雰囲気!
あ、秋田犬ってそもそも短命なんです?
この作品は子供の頃に見てたから、そういう部分はすっ飛ばしてました。
生まれつき短命の宿命を背負いし、虎毛の子ってなんか格好いいw
あ、赤カブトが人の首を落として~ってする描写はちょっとだけグロいかも。
R指定付けるほどではないと思うけど。
スキー目当ての観光客が来なくなれば立ち行かなくなる村だと人をも喰らう獰猛な熊の存在は公表したくないのも分からなくもないけど、犠牲者が出てしまってはどっちみち……難しい判断ですね、守るってのは本当に難しい。
なるほど、目の前で自分を庇って父をやられるっていうのは幼心にはトラウマだと思うけど、この親子3代に渡る戦いと聞くと、JOJOみたいで血が騒ぐ気がします。
猟犬の躾というか育て方ってこんな過酷なんか……知らなんだ。
どっちが正しいかは知らんよ、ただ命懸けの猟犬を厳しく躾るのは別に間違いとも思わんかな。
怖いもの知らずに突っ込む危うさは人間の子供にも言えるしなー。
大輔見てたら思う。
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