神黎の図書館

主観によるグラフ+点数+感想を綴る読書感想文風書評ブログです。月間で読む漫画は150冊~200冊。小説や映像作品についてもちょこちょこと。

いぬやしき 第1巻

いぬやしき(1) (イブニングコミックス)

・タイトル

いぬやしき 第1巻

・点数 100点

ストーリー☆☆☆☆
画力⭐⭐☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆

・本の概要
・人生いろいろ
・異変
・なんてこった
・涙も出ない
・凶行
・神様助けて
・犬屋敷壱郎
・中身のない人間

・感想
一見するとクソ生意気な女子なんですけど、顔と服装が好みなので、口が悪いのも案外アリです←え

ローンが嫌いで遅れて何年もかけて貯金して、マイホーム買ったのに冷遇されるお父さん可哀想……それがこの作品に対して抱く率直な第一印象ですよね、やはり。

あと、言いたいこと我慢してなのかずっとプルプル震えてますよね、犬屋敷さん。

娘ちゃん、呼ばれたら素直に来るし、会話も普通にしてるけど、一緒に出掛けるのは嫌なんだね?お年頃だからね、仕方ないね。

70ぐらいに見えるけど、意外と若くて58なんだよね、そして転移済みの余命3ヶ月の末期癌…と。哀しすぎるぜ、犬屋敷さん。
家族誰も電話出てくれないし、公園で1人で泣きながらブランコ乗る描写辛すぎる……。

高文明の宇宙人?の事故がむしろ幸いという特殊案件でした。

そして……変形したぁぁぁ!!
腕から銃出るの格好いいよね!!

ホームレス狩りの若者胸糞悪い。
のだけれど、この作者さんはほんとこういうの描くの上手いよなぁ~って思います。

前日に食べたものを消化せずに吐き出したことは巧妙なフラグだね?
さっきまで半グレ集団から爆竹?とかライターとかの火を浴びてましたね、つまり……反撃は花火だ。

そして、直接対峙した相手が逃げようが暗闇だろうが正確に捕捉するロックオンシステムとその場にいる奴の顔と本名、SNSのアカウントが特定出来るの強い。報復の神様やんね?

パズドラ全盛期で艦これが流行りだした頃の学生のツイートがめっちゃリアル(笑)

無意識みたいだけど、プルプルしながらこういう正義を執行したかったんだろうなっていうのが見て取れるので、いい描写でしたね!
新たな犬屋敷さんの決意の瞬間ときっかけにもなってますし!

獅子神くんの友人の呼び方がバクマン。スタイルですね!直行でちょっこー。
そして、そんなちょっこーこと安堂くんの部屋はGANTZのポスターだらけ!しれっと自作コラボしている!(笑)

余談ですが、この安堂くんは実写もアニメも本郷奏多くんが演じてまして、実写版GANTZでは西くんを演じてましたね!懐かしい。

そして、いぬやしきのキャラクター同士がGANTZの肯定派と否定派に分かれて会話してるのも、立ち読み程度で作品を語ることも、ネットしか世界がないことを揶揄するのも面白いなぁ~
これは作家さんの個性として受理しています。

「中身のない人間」に関しては実は揶揄になっていないという深さも、この二人の関係性もいい。

あの日公園にいたもう1人の少年、「獅子神皓」の変形を見たGANTZ大好き安堂くんの表情が絶妙です。

あと、獅子神くん、今週のワンピ泣けるってどこの話だい?詳しく!!←
マガジンでジャンプの宣伝してるのも面白いよなぁ~


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