・タイトル
ザ・ファブル 第22巻
・点数 100点+
ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度⭐⭐☆☆☆
・本の概要
・寝転ぶ男‥‥。
・ラシャの男‥‥。
・テントの男‥‥。
・崩れゆく男‥‥。
・運転手の男‥‥。
・上に立つ男‥‥。
・話がある男‥‥。
・天国の男‥‥。
・父親の男‥‥。
・お別れの男‥‥。
・旅立つ男‥‥。
・ふつうの男‥‥。
・感想
3対1且つ怪物vs怪人の構図を予想してたけど、強すぎて超速で進むので目で追うのも大変かも。
セリフ少なめで画だけで魅せるのもあるので。
何だろう…いろんな人の想いを踏まえるとめっちゃ複雑。
若干泣きそうだったのに、またも海老原?さんに邪魔されてナイチンゲール…間違った、萎えた。
何だろう……人の命が関わってるのにギャグっぽいコミカルさがある独特の空気感。
ボスはほんとに何考えてるか分からないからなー、怖いよね。
殺し屋としてサヴァン症候群の能力があるアキラさんが手に入れた感情がどう転ぶのか……クライマックスを感じると、これが最終巻なのだと実感します。
ボスの命令で辞める場合は足抜けとは言わんのよね?ふむ……。
ヨウコとユーカリの関係は双子みたいなもんか(笑)
お互いが妹、弟って思ってたのなんかいいね、今となっては少し切ないけれど。
正直、やっぱり嫌いだし、物言いも癪に触るけど、ヤクザ者としての義理の通し方は貫いてるからこちらも呑み込みましょう。
マツさんの死は避けられぬ運命だったのでしょう、いろんな作品読んでるからそれも分かります、一応ね。
おっと急転直下?
さすがは佐藤くん、突拍子もないというか予想外というか……これも純粋が故なのか⁉️
海老原さんは気に食わないし嫌いだけど、佐藤兄妹に対する礼儀は常に尽くすからそういうところは好きですね、はい。
なるほど、そういう終わり方か~
ボスの意思と考えもちゃんと伝わりました。
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