・タイトル
センゴク一統記 第4巻
・点数 92点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆
・本の概要
・恐るる勿れ
・本能寺の変
・謀叛
・人間の輝き
・本能寺炎上
・神の失せし世
・有為転変
・天下の政道
・秩序もたらす者
・感想
「敵が御座すは本能寺に候」
というセリフ回しにすると、印象変わるなぁ~
どこまでも心酔してるって雰囲気出てる。
「にんげん」ではなく、「じんかん」というのがこだわりかな?
大殿のスペおきだから、謀叛と聞いても、「深き悩みあっての所業」と言われる演出ちょっと好きです。
無条件に話も聞かずに、「おのれ!!」って言われると低俗に感じちゃうので、こっちのが好みです!
まあ、柴田さん達みたいなもののふ系だと短絡的に「おのれ!許さん!」のほうがイメージに合いそうなので、ケースバイケースです(*´・ω・`)
あと、部下を慮るのは信長公らしくないからしなくていいけど、されたらされたらでちょっとキュンてなる。
あれ、僕、ドM配下の素質あり?(笑)
謀叛に挑む信長さんマジで格好いい……。
己が最期に笑えるのって生き様として格好いいよなぁ~
信長様の死よりも自分たちの保身に走る配下や民を見てると国民性ってあんまり変わってないのかもなぁ~とも思いつつ、少し悲しくもある。
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