神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

MAJOR 第48巻

MAJOR(48) MAJOR (少年サンデーコミックス)

・タイトル

MAJOR 第48巻

・点数 84点

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆

・本の概要
・ふし穴じゃなけりゃ
ボルトン
・トライアウトの結果は…
・黒だの黄色だの
・屈辱的なハンデ
・ROAD TO MAJOR
・夢
・魂ぶつけるだけ
・やってやる!
・先客だ

・感想
18歳で159kmはビビるよなぁ~
本人が自信持ってる通り、スピードだけならメジャー級だもの。

態度だけは大物のテスト生vsメジャーの4番の対決がいきなり。
結果は大方の予想通りだと思いますよっと。

そして、テスト生チームvsマイナー傘下のシングルAの試合形式。
それもテスト生チームがハンデ10点ビハインドで始まる鬼畜仕様……面白いテストだとは思いますけどね!

おおっ!ナイスぎぬまっち!日本の野球っぽい作戦!さすがPLっぽい学校出身なだけはあるね!

10点の「ハンデ」は何を意味するのかは偉い人のみぞ知る~ってね。

ROAD TO MAJORの条件?みたいなの見ると、大谷くんはまさに!って感じで納得しますね!

ぎぬまっちには個人的な推し声優さんの声が宿ってるように感じるので、ぎぬまっちの熱いシーンはそのまま心が揺さぶられます!

中井和哉さんがやってそうな有色人種を毛嫌いする白人のニックの成長が熱い!
そう、事実と真実は違うんですよね、そこに気付けるかが大事。

ぎぬまっちとの友情も深まったところでお別れか~
吾郎の野球に向き合う真摯さは本物だよね、マジで。

野球に対する姿勢は格好いいけど、礼節は相変わらず弁えないから問題点はそこだよなぁ~


検索で引っかかったおまけ

Serenade for Strings in C Major Op. 48

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