・タイトル
センゴク 第6巻
・点数 92点
ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・蠢動く
・聖地・比叡山
・謀略の夜
・本願寺 下間頼廉
・信長包囲陣
・野田・福島総攻撃
・水蜘蛛のごとく
・女郎蜘蛛の計
・包囲陣完成
・本願寺顕如
・感想
自分が生き抜くことと、部下を守りながら生き抜くことは全くの別物であり、やり方も異なる。
この時代ならではのようで、サラリーマンにも活きそうな教えな気はする。
そんなこんなで比叡山編突入。
忍という概念はこの時代ならではかな?
仙石さんが山崎さんに討ち勝ったのは信長様の桶狭間と同格なのか、そうなのか……それは凄いな。
でも確かに、運命を切り開いた感はありますね!
恋が人をダメにするかどうかはケースバイケースだと思うけど、こと忍に関しては間違いなくダメになるだろうね、初恋は特に。
にしても、謀の多い戦国時代にて、馬鹿だけど真っ直ぐな仙石さんの存在は貴重だね、優しい。
「ようこそ殺し間へ」
ってめっちゃ格好いい。物騒だけど格好いい。
おっとと、お鹿ちゃん攻めたね?その攻め、果たしてどう転ぶのやら……
本願寺顕如さん不気味……本願寺は過激なイメージあるけど、顕如さんは違った毛色というか、異色の雰囲気に見えました。
第一印象怖いです。
検索で引っかかったおまけ
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