神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

センゴク 第4巻

センゴク(4) (ヤングマガジンコミックス)

・タイトル

センゴク 第4巻

・点数 92点

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆

・本の概要
・両雄激突
・殺し間
・織田全軍戦闘態勢
・坂田・長比争奪
・欲望だけで
・謀略前夜
・謀略
小谷城焼き討ち
・後詰めの計
・次郎三郎家康

・感想
天才明智と懐刀?の木下か……どちらが指揮を取るのか……大事なところだ。

明智さんの独特の戦法に大事な役割となる「囮」の役割が権兵衛に。
十兵衛と権兵衛って似てますもんね?

明智さん考案の必殺の奇策というべきか妙策というべきか……面白いですね!効果的。流石です。

姉川の合戦前の信長様怖い。仕方ないけど、これは魔王の顔だ。

なるほど、「生きる」とは「死線を越えること」か。
確かに、木下さんも権兵衛…いや、仙石さんも全くの別人のように逞しくなったよね、そういうことか、表現が巧いです。

作中2度目の半兵衛さん訪問。その意味とは?
面白いね、木下籐吉郎さん。

噂に聞く程、武を以て天下を取るタイプではなく、知略で国を盗り、威厳と繊細な配慮で部下を従える名将…それが信長である。

この作品のお市さんはなかなか威圧的だけど、お市って作品毎に雰囲気違うけど、どれが本当なんだろう?
歴史に詳しい人いたら教えて下さい!

あらま、三河の徳川殿はちょっと不良気質かな?
戦魂ってゲームの徳川さんがこれに近かったですね!確か!
関係ないので深くは触れませんが、あのゲームは一時ハマってました。

他には伝わらなくても、仙石さんと徳川さんはフィーリング合うのね(笑)

で、この世界のお市さんはやはり末恐ろしい。
これは魔女だね、男を手玉に取って操ってらっしゃる。


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