・タイトル
賭博堕天録カイジ 第8巻
・点数 8点
ストーリー★★★
画力☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆
熱中度★★★★
・本の概要
・演技
・特例
・処遇
・重圧
・執着
・天秤
・直感
・猜疑
・漠々
・感想
バカだなー、カイジ。
払えない金を回収する手段が労働施設だけとも限らんし、お前のどこを切り刻んだら9000万出るんだよ?って話な。
「今、コイツなんて言った?」とか思ってる時点で発想が貧困。
喚くなよ、雑魚が。
ヒントは至る所にあったのに見落としたのはお前なんだから。
今頃気付いても後の祭りなんだから。
絶対勝てると思い込んで自分で借りたんだろ?
だったら勝てばいいだけの話でしょ、見苦しく喚かなくても。
勝負の時に直感を信じる、自分の歴史を信じるのは嫌いじゃない。
だからさっさと目覚めてよ、カイジくん。
君がつまらなさすぎてイライラするし、読むの辞めたくなってるんだからさ。
カイジのダメさ加減とつまらん男なことが幸いして社長が読みきれずにいる。
そんな社長の猜疑心の描写だけは辛うじて面白かったです。
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