・タイトル
とめはねっ!鈴里高校書道部 第6巻
・点数 100点+++
ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度⭐⭐⭐⭐☆
・本の概要
・大忙しの大晦日
・いざ大阪へ!
・文部科学大臣賞
・「かなの書」
・初めて…
・阿部毅
・席上寄毫
・送り主
・強豪校の書道部
・島田先生の受難
・「かな」の先生
・おばあちゃんの同級生
・感想
普段は出前嫌いな麻衣ちゃんが対抗心で出前を歩きでやる……これは青春!!
京都の高校の藍子ちゃん…京都感溢れてていいですね、好きですよ!
優勝杯とレプリカの大きさ全然違うね!
言っちゃ悪いけど、肩透かし食らいそう。
「あ、その漢字は読めるんだ」のセリフの時に察した通りの展開でした。
漢字を上手く書く方法とかなを上手く書く方法が全く違うのは当たり前なのに意外と失念しがちなのは何故だろう?
当然、特化型の先生に師事したほうがいいに決まってるよなぁ~
藍子ちゃんの芽生えかけた恋が一瞬で終わった(笑)
でも藍子ちゃん可愛い。
勅使河原くんの次は一条くん。
大江くんの悩みも尽きないねぇ~
部長…お姉ちゃんのほう、天使のような印象から一転してかなり言うようになってるじゃないか、さすがはあの妹の双子とも言えるかもしれない。
ライバルの身内に師事を仰ぐ?
それは熱いね!
笹置先生が二人になるのはややこしいから片方は親しみも込めて、なっちゃん先生と呼ぶのは賛成なんですけど、祖母の前に行くからか、自宅だからか雰囲気が違う。
刺々しいというよりかはこう……厳格なお嬢様感が滲み出てる。
これ、あの恋人との交際許されるタイプのお家なのかな?余計なお世話だろうけど……
なっちゃん先生めちゃくちゃ教師だった。
軽く感動しました。
笹置先生を大人げないと取るか、器を小さいと取るか、やむを得ない事情と取るかは人それぞれ。
因縁とか関係性って人には推し測れないものですからね。
検索で引っかかったおまけ
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