俺はまだ本気出してないだけ第3巻

・タイトル

ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆

・本の概要
・時代
・卒業
・お父さん
・中年の品格
・イマジン
・男達のメロディー
・編集担当・村上氏
・田中の一生

・感想
自分の中にいる「カミ？」に加えて、32、22、17、15のシズオさんが集まっての脳内会議。
なかなかワチャワチャ。
自分しかいないからこそ自分の本音と向き合えるんだね？
まさかの11歳登場w
脳内会議の終わり方がTV版エヴァの最終回っぽい(笑)

漫画家として足りないものは運？それとも……
なんか他人事じゃないからそこ読んでる間は息してなかったです。

アシスタントとして入った現場で真実に気付くのつらーってやつですね。
バクマン。の中井さんならここで終わってたかなー

仮に人生が伸びたとしても耐えられるかはその人次第？
長すぎても孤独死するだけの人が増えちゃうかもしれないってのはあるかもなぁ～
難しいテーマだ。

村上さんの話よかったなぁ～
一定の衝撃はあったけど。

大黒さんと関わった人達は年齢による抑制を振り切って挑戦する勇気を貰えてるから本人や家族が思ってるより凄いことだと思います。

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