・タイトル
LIAR GAME 第12巻
・点数 96点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ⭐⭐⭐☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・造反
・伏兵
・団結
・黒幕
・傀儡
・推理
・再転
・好機
・悪魔
・非情
・感想
ここまで変わるのか、参謀的なキャラが3人に増えた時の雰囲気は……っていう面白さと、相変わらず運営側?ディーラーや案内人の自己主張が激しすぎて邪魔に思うところもあります。
まあ、所謂一般人視点なんでしょうが。
ここに来て第4勢力……意外としたたかな伏兵……面白い。
いるよなー、こういうキモい奴。
勘違いしてるようだからそいつ叩き落とせばいいよ。
って安易に思ってしまいそうなヘイト要員?
というか、俺がガヤに落ちたら機密情報ばらすって脅しは自分が一番得したい君の理念の逆行きそうだけどね?
ガヤ落ちしてもチームが勝てば1億は固いのに裏切れば0じゃん?
自分の為だけに裏切るような奴にメダル渡すとは思えんし、相手のリーダー達。
このカルト宗教?が正しいかどうかの判断はまだ出来ないし、入りたいとも思わないけど、その悪魔理論は面白いと思う。
その話、悪魔の血の濃度でDRとDDに分けるとこまではいいけど、その先の見分ける力を認められたの部分が胡散臭いんだよなー
百歩譲って一万歳(教祖様)は高尚だとしても、幹部クラスの信者は凝り固まった意見で人を見てるから違うでしょ。ってどうしても思ってしまいます。
ボス達の頭脳戦かナオちゃんの奇想天外かフクナガさんのトリックが見たいから雑魚は大人しくしてな?
っていうのが素直な感想。
最初のほうで面白い!と思ったテンションを一時でも萎えさせた罪はでけぇぞ。
検索で引っかかったおまけ
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