・タイトル
LIAR GAME 第2巻
点数 88点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆
・本の概要
・開戦
・焦燥
・光明
・同盟
・異変
・明暗
・策謀
・先手
・思惑
・罠
・感想
少数決の投票を繰り返して1人か2人になるまで続けるっていうのは人狼ゲームっぽいですね!
背負う借金的に負ければ死に等しい訳ですし?
事務局の目的?は、真の嘘つき王を探しだすこと。
その為に大金を出すスポンサーがいる?
それはわりと納得出来ますね。
ただ、ここまで「嘘をつくのが才能」と明言されては鵜呑みにも出来ませんが。
面白いですよね、少数決。
直筆投票ではなく、投票の度に事前に渡される「YES」と「NO」の紙による無記投票の為、事実に反する投票も認められている。
それが駆け引きであり、二択のイエス・ノークエスチョンに6時間の考える時間が与えられているのもまた面白い。
単純明快なルールなのに深い。
それが少数決。
必勝法とは言っても、8人が約束を違わぬなんて絵空事をこの人が本気で信じてるとは思えない。
って思ってしまうのは僕が歪んでるから?
約1名、やたら特定の人物に注意が引くように誘導している奴がいる。
つまり、Xはこっちかもしれない?
実際にいたら騙されるかもしれないけど、客観的に見てたら浮き彫りだよなー
これはテレビのクイズ番組に近い現象かな?
少人数で少数決やるとガチで心理戦ですね、これはムズいな。
とある人物が愚鈍で滑稽。
直ちゃんの素直さがちょいストレス。
秋山さんが自分たちの為だけに動いてると信じきってるような発言はちょっとなぁ~
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