神黎の図書館

主観によるグラフ+点数+感想を綴る読書感想文風書評ブログです。月間で読む漫画は150冊~200冊。小説や映像作品についてもちょこちょこと。

イノセントデビル 第2巻

イノセントデビル 2巻 (デジタル版ガンガンコミックスJOKER)

・タイトル

イノセントデビル 第2巻

点数 96点

ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆

・本の概要
・馬渕平和は何を企て何を望むか
・綾瀬命は如何にして救い如何にして殺すか
・真歪京香は何を求め彷徨うか
・深海赤音は悪魔と踊り何を思うか

・感想
世界を改革する為には仕組みを変えるのではなく、脳を含めて人間そのものを変える必要がある……という天才らしい発想ですね、ぶっちゃけ同感です。
変わる必要の有無の議論や、旧人類と新人類での戦争に舞台が変わるだけだとも思いますが。

国を「救いたい」と「変えたい」は似て非なるもの。
ただし、国を救う思想が必ずしも正義とは限らないし、過激な改革が悪とも限らない。
見極めるべきは本質、方向性。
これは多分、そういう話だ。

前巻でSEEDセンスって言ったらデスティニーって来たからやっぱり⁉️←違う

2人から一気に4人へ。
せっかくなら2対1で見たかったかったけど、暗闇の中での1対1で格上との戦闘も魅力的ではあるか。

経験値や身体能力で勝り、勝手に判断を見誤るのは愚かだよ、若い芽というのは予測がつかないから面白いのではないか。

医者で無垢な悪魔。
だからこそ名医なのかもしれないね?
まあ……目の前の1人の患者の命を犠牲に未来の多くの命っていう天秤は簡単に答え出せないけど、命をパズルと思い、解くことが愉悦ならそれはそれで仕方ないとも思う。
理解することと納得することは別だし。

そして、今の赤音ちゃんと心に棲み付く子供の赤音ちゃん。
人間に近付くか、最高峰のイノセントデビルとして完成するか、
望まれるのはどっちだろうね?


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