・タイトル
ホーリーランド 第8巻
点数 100点+
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ⭐☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度⭐☆☆☆☆
・本の概要
・間合い
・秘策
・驚愕
・凶器
・嫉妬
・価値
・決断
・親友
・矛盾
・同志
・感想
掌底…でもない普通のパンチが速すぎて銃弾みたいってことか。
確かにポケモンにもバレットパンチってあるし(あれは掌底だけど)、ワンピのルフィも初期技は全部銃の名前だもんなー
神代ユウにはここからがある。
いやほんとね、一体どこまで伸びるのやら。
吉井さん、人望も失くして権威と威厳も失くしちゃったか、お気の毒に。
それにしても、ユウの生きた教科書なんて出血大サービスだね、マサキさん。
あと、タカくん。
ユウに負けた相手で素直に負けを認めて褒めたのって初めてじゃない?
硬派な不良……格好いいね!
やり方の善し悪しは別として、誰しもがただ自分の居場所を守りたくて必死っていう観点に気付けたユウは本当に成長したと思う。
まあでも、素人のユウがここまで技を昇華させてると専門家というか専売特許というか、その格闘技をウリに喧嘩してる奴は内心穏やかではないかもね、それも仕方ないと思う。
そして、シンちゃんのコミュニケーション能力の高さも怪物級だと思う(笑)
得られるものはないが、失うものは大きい。
ダチとの私闘を望むなら相当の覚悟が必要。
なるほどなぁ~
理解しがたいかもしれないけど、ユウにとっての聖地だったのなら仕方ないですね、それはもうやるしかない。
一般人のシンちゃんには厳しいだろうけどね、理解が追い付くのがとかの理屈以前に親友と親友の潰し合いを望む人間なんて普通はいない。っていう意味で。
どう転んでも元には戻れない、当事者の1人なのに蚊帳の外で叫ぶことしか許されないなんてキツいぜ、これは。
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