・タイトル
ホーリーランド 第1巻
点数 84点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・少年達
・ユウ
・抵抗
・友達
・柔道
・挙拳
・真価
・恐怖
・決着
・抵抗
・感想
ボクサーに一の動きはない、普通の人が構えた時にはもう打っている。だから喧嘩も強い。
っていう道理は理解した。
一般人に擬態した隠れた天才。
夜の街で絡まれた時に相手を打ちのめす。
そして、それを探す「経験者」の不良。
実は初手でニアピンしてるんだよなぁ~
「かっこいい」
その一言は、不安も恐怖も吹き飛ばす魔法のコトバである。
兄妹揃って直感は優れている……ってことか。
神代ユウは人の名前が覚えられない。
元いじめられっ子にしては精神的には意外とタフだね。
初めて出来た友達の悲痛な叫びがこだまする。
その意味はご自身の目で!ってことで割愛します。
それにしても、ゲーセンで不良に囲まれるの怖いなぁ~
競技ではなく、ルール無用の喧嘩なら柔道は脅威。
そして、体格や経験の差も「最初の一撃」で埋めることができる。
なるほど、興味深い。
っていうここまでの喧嘩の教科書みたいな教えと、ユウの2発目で仕留める癖の関係性気になるね!
柔道の掴みvsボクシングのカウンター熱かったなぁ~
喧嘩では柔道のほうが有利なのって、コンクリに投げれば十分な柔道に対して、ボクシングは攻撃時にも拳にダメージを蓄積することにあるんだろうなぁ~
マサキさんカッケェ!顔だけじゃなくて不良の矜持を持ったお方だ!
ユウくんは危ういかもなぁ~
恐怖を高鳴りに変えちゃうようになったら後戻り出来なくなるよ?
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