・タイトル
賭博破戒録カイジ 第6巻
点数 72点
ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆
・本の概要
・祭察
・関門
・自前
・徘徊
・絶句
・制止
・撞着
・裏側
・障害
・突風
・飛散
・感想
イカサマ仕掛けてるってことを知らなければ豪快なオッサンとしか思わんか。
明らかに異質だけど、狂い桜と紙一重っていうかこの手の博奕打ちも珍しくないのかもね?
引き際を弁えてこそのギャンブラーだと思うけど、それが出来ないからあの男は今そこに座ってるってワケか。
皮肉なもんだね。
一条さんが余裕綽々で登場だ!
知られてるのはどうやら君もらしいぞ、カイジくん。
神の慈悲ねー。
まあ、僕が神なら坂崎さんには勝たせないかな。
勝つべき人間ではない。
この引く程の大金注ぎ込んだ場面を、
「まるで射精のよう」って例えるのは言い得て妙な絶妙な例えだとは思うけど、青年コミックだからって青年に寄りすぎな表現ではなかろうか?
分かりやすさと分かりにくさの両極端にある紙一重な表現とも言えますね、芸術かもしれない。
検索で引っかかったおまけ