神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

宇宙を駆けるよだか 第1巻

宇宙を駆けるよだか 1 (マーガレットコミックスDIGITAL)

・タイトル

宇宙を駆けるよだか 第1巻

・点数 88点

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ⭐☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆

・感想
娘のデートを知った時のお父さんの心境か……心中お察し致します。

三角関係ってそういう感じか~、思いの外ヘビーだったね……「⁉️」

まさに「⁉️⁉️⁉️」って感じでしょう。
漫画としてはそこまで珍しくない現象だけど、さっきまで幸せ一色だったが故になんかジェットコースターみたいです。

1軍と5軍の差を見せ付けられてるみたいでなんかブルーな気持ちになってきました。
でも、真の1軍はモブ的なクラスメートまで把握してるタイプだと思うからこれは1.5軍と5軍の差かな?

幸せの絶頂からドン底に叩きつかれても負の感情に呑まれずに強く清い心でいればいつかきっと誰かには届くはず。めげないで、気をしっかり持とう!

火賀くんは推そうと思ってたけど、これは自身を持って推せるキャラだわ。格好いい。素敵。

あー、そうか、生物の細胞って作り変わる時に死亡と再生を繰り返すから、戻った時に元の自分の身体とは言えない可能性あるのか……興味深いね、その話。

んー……海根さんは外見より中身を磨かないことには醜いって思ってしまいますね、底辺にいる奴にはそれなりの理由がある。
そう思われてもしょうがない気がします。

加賀くんの魅力に気付かない時点でどっちもどっちな部分あるし、真の1軍である加賀くんの前には他の全員霞むけど。

一般的評価はあのクズ男!なんだろうけど、個人的には闇がありそうなシロちゃんの表情とキャラクター性は嫌いじゃない。
少なくとも現時点では。

小日向さんはなんちゃって1軍感半端ないけど、周りの友達は本当の1軍っぽいですね、1.5軍が本物の1軍に成長する段階なのかもしれません。

イケメンの爪を食すのが好きとかとんでもねぇ性癖の持ち主が現れたな!!

1話の再現……というか思い出せば分かることではあるけど、この入れ替わり方法はやはり衝撃的だ。

入れ替わりの方法は分かった。
成功率はほぼ100%
でも……?

まあ、そんな単純な話ではなかったようです。


関連商品

検索で引っかかったおまけ

[asin:B07CV8T3DW:detail]
[asin:B092VKFJB9:detail]