神黎の図書館

主観によるグラフ+点数+感想を綴る読書感想文風書評ブログです。月間で読む漫画は150冊~200冊。小説や映像作品についてもちょこちょこと。

球場ラヴァーズ~私を野球につれてって~ 第1巻

球場ラヴァーズ ~私を野球につれてって~(1) (ヤングキングコミックス)

タイトル

球場ラヴァーズ~私を野球につれてって~ 第1巻

・点数 92点

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ⭐☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度⭐☆☆☆☆

・感想
連載時期も関係してるだろうけど、広島が21年優勝してなかった時の時代背景か~

球場で出会った名前も知らない男の子との2人だけの秘密を大人になっても忘れてないのいいね!

決してロマンチックな出会い方ではないみたいだけど。
ビールの売り子が野球嫌いでもおかしくはないわな、確かに。
野球を見たくないから球場で売り子のバイトをしている……うん、一理ある。筋も通ってる。

両親が別球団のファンだと子供は大変だよね、そういう押し付けとかは迷惑だし、悪影響与えるから嫌われてもしょうがないと思う。

そうか、嫌えるっていうのはそれだけ該当するものが身近にあったということか……これは一本取られたね、参った。

21年間は長い。
1度も優勝を知らずにファンでいるのは根気も必要でしょう。
でも野球は「毎年始められる」からいい。
サッカーみたいにチーム自体が降格とはないもんなぁ~

「広島の前田選手」というのが思い出のキーだけど、マエケンと間違うのは可愛い勘違いだ(笑)

坂本くんとマエケンは相変わらず仲いい、可愛い、24歳、あの世代は凄い。
作中の時代分かった。
マエケンさんは大エースだったのに負け運あったよなぁ~、パワプロの特能にするのはやめてあげてほしかったけど。

石井琢朗さんの引退試合か~
今、自分の贔屓球団のコーチやってるから不思議な気分です。

本当にいい選手が引退する時って両チームからエールと労いの声が届くんですよね、あれは泣けます。

石井さんのおかげで野球とのわだかまりは解けて自分の心と向き合えるのかな?
こういうのもスポーツの良さですよね!

日ハムの吉川……ダルビッシュが抜けた穴を埋めた覚醒したエース……光夫さんかな?
この人も前述の坂本・マエケン世代ですよね!
最近は苦しい状況が続いてるけど、元パ・リーグMVPですね!
この作品においては未来か。

あと、写ってないけど、「中田ホームラン!」の実況が哀しい気持ちにさせられます。
別の意味で。

「あの子に会いたい」
この切なる想い、届くといいな。

ふむ……選ぶことの責任か。
野球で言えばドラフト指名、僕が体験した世界で言えば役のオーディションにも当てはめられるますね、確かに言えています。
半ば一蓮托生的な部分ありますもんね、希望を与えたから育成する責任が生じ、期待されたから応える義務が生じる。
華やかな世界の泥臭い部分ですね。

夢を掴むことは「苦しむ権利を得ること」
深い。けど、めっちゃ分かります。

両親と違う球団を応援するか、それはそれで面白いからね、意外と。
違う角度から見れば見慣れた景色も違ったものになるものさ、1つ学んで成長したね、おめでとう!←何様w

想像以上に学びのある内容の1巻でした。


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