神黎の図書館

主観によるグラフ+点数+感想を綴る読書感想文風書評ブログです。月間で読む漫画は150冊~200冊。小説や映像作品についてもちょこちょこと。

金色のコルダ Blue♪Sky

金色のコルダ Blue♪Sky 1 (花とゆめコミックス)

・タイトル

金色のコルダ Blue♪Sky

・本の概要

元・天才ヴァイオリン少女、小日向かなでは、数年振りに再会した幼馴染みの如月律に触発され、星奏学院に!
オーケストラ部の選考会に参加することになったけれど⁉️

・著者情報

呉由姫(くれ ゆき)

誕生日 12月4日
出身地 千葉県
職業 漫画家
活動期間 1999年~
ジャンル 少女漫画
代表作
金色のコルダ

1999年、「地上より永遠に」で第24回白泉社アテナ新人大賞優秀新人賞を受賞。
同作品が2000年『LaLa』2月号に掲載されデビュー。

コーエーの女性向恋愛シミュレーションゲーム金色のコルダ』のキャラクターデザインを手掛け、同作品の漫画版を連載した。

・点数 76点

ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆
キャラクター☆☆☆☆
設定☆☆☆
没入感☆☆☆☆

・感想
この作品は金色のコルダシリーズの一環であり、同一キャラクターが登場します。
が、この作品の中では一本道なので、分かりやすく、テーマも目的も一環していると言えます。

原作ゲームのキャラクターデザインそのままのコミカライズなので、原則として素晴らしいことを前提として言えば、漫画として優れた演出がされていたか?と言うと、そこまででもなかったので、標準点とさせていただきました。

乙女ゲームの攻略キャラクター達がそのまま出てくるので、キャラクターの魅力はとても大きいです。
が、少ない巻数と原則として答え(想い人)が事実上決まっている一本道の弊害から、全てのキャラクターが活躍するとは言えないので少々減点でした。
ただし、「あのキャラ気になる!」という取っ掛かりにはなるので、シリーズの一環として作品をPRするという意味では十分に役割を果たしています。

分かりやすいは分かりやすい。
でも、伏線をおざなりに物語を完結した感は否めないかな?っていうのが率直な感想です。

途中で感じた不満点も踏まえて、作品の世界観に没入したからこその感情だと思うので、高評価です。
読み終わりに一定の満足感があったことも加味して。


以下、商品リンクを挟んで、内容に触れつつ、個人的に感じた感想を書いています。
ネタバレが気になる方はご注意下さい。



金色のコルダシリーズのコミカライズの1つではありますが、中途半端に終わるので、完全なるコミカライズではない。
と判断しましたので、当ブログ内では、コミカライズのジャンルには入れないことにしました。
登場キャラクターは、金色のコルダ3のキャラクター達です。


元・天才ヴァイオリン少女…とはいえ、その才能は枯れてはいないのでしょう。
かなでちゃんが憧れている幼馴染みの律くんに言われるがまま、全国屈指の音楽学校へ転入し……ここら辺はほんとに概要通りです。

突然やって来た転入生が選りすぐりのメンバーで結成されるオケ部に入れるのか⁉️
コネなのか?実力なのか?それとも、ただの駒なのか?
一緒に来た如月弟くんも含めて一波乱あります。

そして、その後もライバルキャラと一悶着、二悶着あります。
かなでちゃんは中身がないキャラクターでしたが、律や星奏がバカにされるとムキになって悶着起こす癖あります。

ライバルとの一悶着の中で、かなでちゃんの過去か才能に関係ありそうなフラグがあるのですが……そこの回収がこの作品中にはなかったww

そんなわけで、全ての意味で気になるところで終わります。
誰ルートなのかは一貫しているので、その点では綺麗に終わりますが、音楽面はおざなりかい⁉️な印象です。


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おまけ