・タイトル
自殺島 第14巻
・点数 100点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ⭐☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度⭐⭐☆☆☆
・本の概要
・ミノルが残したモノ
・~もし闘わば~
・暗殺
・包囲
・戦いへ~
・決戦
・侵攻
・門の攻防
・恫渇
・ボウシの宣告
・感想
しばらく離れて暮らしてたし、セイはあの惨状を直接見てないから温度差あるのは当然だけど、甘っちょろいのがセイだけになるとなんかやりづらいね、ボウシやケンも友達として+今までの功労から気を遣ってるような口振りだし。
セイはここまで本当に頑張ったし、何人も救ってるし、性格的に人を射てるとは思ってないから足手まとい化するのは予想の範囲内で仕方ないとも思ってたけど、よりによって一番最悪のパターンでしくじるとはね……
戦争を止めるどころか引き金じゃない?
まあ、どうせセイ以外はヤル気だからいいんだけど、セイが最も守りたいはずのイヴはセイのせいで大ピンチになったよね、出来ないことは出来ないって認めることもまた強さなんだけどね。
なるほど、人間性は置いといて、リーダーとしての能力はやはりサワダのほうが数枚上手なようで……
こうなると、キーマンはカイとトモの両名なのかな?
サワダ以外で自分の意思があるこの2人の行動で戦局はどうにでも転びそう。
投石って地味に思えるかもしれないけど、絵面以上に効果的ですよね、昔三国志やってたから分かります。
雑魚のくせに煽ってくる奴何なの?
弱い犬ほどよく吠える理論のタイプ?
戦争の仕方を解ってるのはサワダのほうかなって感じました。
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