・タイトル
スパイラル・アライヴ 第1巻
・点数 84点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・あなたならどうしますか?
・笑っている場合ではない
・見えない蜘蛛の巣
・アルバトロス
・敵
・生垣を隔てて
・感想
この作風というか女の子のポワンフワンみたいな雰囲気好きなんですよ、これぞスパイラルシリーズって感じしますね、はい。
冒頭から鳴海清隆を全面に出してくるのもスパイラルシリーズの特徴ですね!
今回の主人公は勝ち気、ボーイッシュ、自信家?が第一印象な女の子ですね!
伊万里ちゃんの性格は分かりやすくて好きかもです。
そしてミステリアスクールビューティーな雨苗さんは雰囲気ならして◯◯◯◯チルドレンですね?原作勢なら一瞬で分かるぜ、雰囲気でな!!←探偵気取り
どこまでが本気のカップルだったかはまだ推し量れないけど、「止めてほしい側」と「止める側」に分かれる悲恋の物語と分かっている側と後から察する側って分かれ方を選ぶとは酷な話だ。
鬱陶しいほどの超ポジティブだからこそなのか、自ら二股されることを望むというか提言するの凄いよね、そこに相手の意思がないのは問題だけど、個人的にそういう女の子は嫌いではない。
鳴海清隆を目指す、その意味は一般人には到底理解出来ないだろうね。
鳴海清隆に間違えはないから大丈夫…なのか、鳴海清隆に踊らされてる…なのか…それは清隆にしか分からない。
そして、鳴海清隆が動き出した……らしい。
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