・タイトル
シャーマンキング 第14巻
・点数 88点
ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ⭐☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆
・本の概要
・じじいの名はオロナ
・笑いの風
・スローガン2
・控え室は元・旅館
・正義感X
・んなことナイルズ
・罪とX
・法☆リィガール
・拷問姫~なまいきアイアンメイデン~
・感想
チョコラブにとって殺すことは造作でもない。
が、あえて笑わせて救うことにこだわる。
それは格好いいよね、問題はギャグがつまんないことだ。
でも、これは師匠譲りだからエモさもある。
笑いの風は邪に取り憑かれた魂を解放する
このワードセンス好きですね。
そして、蓮がチョコラブをよく見て信頼したところがマジでエモい。2つの意味で。
霊が見えないのに応援に来てる「シャフト」の存在もエモいわ…
え、何この巻、冒頭からエモい。
葉に宣戦布告する蓮もいいなぁ~
ライバルって感じだ!
X-LAWSとしてのリゼルグのデビュー、そして、謎の鉄…アイアン◯◯!
「甘さじゃ誰も救えない」
リゼルグが涙ながらにぶった斬るこの場面の迫力凄い。
そうだね、正義の為なら殺してもいいという思想を貫くのであれば、X-LAWSもまた悪という味方が出来るし、負の連鎖を生む諸悪の根源と捉えることも出来る。
鉄の聖少女の第一印象はあんぐりです。
え、こんなんだっけ⁉️
可愛い子の痛ましい姿は出来れば見たくない…その発想自体が烏滸がましくて賤しい考えなんだと思います。
オーバーソウルしたら傷が消えてるってことは、アイアンメイデンの中にいる時にオーバーソウルすれば死は回避出来るってことかな?
痛みさえ我慢すれば……ってことね?
CV堀江由衣さんだから好きだったけど、X-LAWSの考え方には賛同出来ないですね、人間には感情がある。まさにその通りですよ、勝手に断罪、ましてや死刑なんて傲慢だ。
- 作者:武井 宏之
- 発売日: 2020/09/17
- メディア: コミック
- 作者:武井 宏之
- 発売日: 2001/06/04
- メディア: コミック
関連商品
シャーマンキング 完全版 14 (14) (ジャンプコミックス)
- 作者:武井 宏之
- 発売日: 2008/09/04
- メディア: コミック
シャーマンキング SHAMAN KING コミック 1-14巻セット
- 発売日: 2020/09/17
- メディア: -
シャーマンキング 14(第53話〜第56話) [レンタル落ち]
- 発売日: 2003/08/27
- メディア: DVD