ダイヤのA 第10巻

・タイトル

ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度⭐⭐☆☆☆

・本の概要
・スパーク
・ジャッジ
・ミラクル明川
・降りたくない
・リリーフ
・逃げねぇぞ
・反撃の狼煙
・シンクロ
・最高の夏

・感想
一難去ってまた一難…前途多難というか高校野球はそんなに甘くないよね、やっぱり。

キャッチャーの構えた所に投げ続けることで審判を味方につける…それこそが真のコントロールピッチャーかもしれませんね。

沢村くんにチャンスをあげたい！でも降谷くんに降りてほしくもない。
このジレンマと降谷くんの熱い想いでもう泣きそう。
同じ一年で同じ投手だからこそ伝わる想いか～
ここほんと泣きそう。

沢村くんの強心臓が炸裂！
ボス…いや、監督もなかなかに強心臓だよね！

御幸くんの打撃力の評価の低さは逆にいいよね、普段は打たない。ここぞのチャンスでは打つ。
つまり、相手が一番嫌なところで打つ性格の悪さがここにある(笑)
あ、褒め言葉です！

窮地のところで笑える舜臣も好きなんだけどなぁ～
どっちも負けるなー！がまかり通ればいいのに。

負けられないのはどちらも同じ…辛いけど、これがドラマを生むんですよね！

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