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黒子のバスケ 第5巻

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黒子のバスケ モノクロ版 5 (ジャンプコミックスDIGITAL)

・タイトル

黒子のバスケ 第5巻

・点数 96点

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ⭐☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度⭐☆☆☆☆

・本の概要
・信じてました
・また…やりましょう
・バカじゃ勝てないのよ!
・来ちゃいました
・そっくりだね
・笑わせんなよ
・お茶です
・前座や
・とれました

・感想
『信じてました』のとこめっちゃエモいですよね、初めて見たのはアニメでしたが、震えました。勿論、いい意味で!

さあ、恐ろしいテンポで進むから早くも3人目のキセキの世代、青峰の登場だ!

黒子と試合をすれば変わる…というか戻る。
黄瀬だけではなく、緑間もチームメイトの良さを思い出した…かな?

ジャンプ系スポーツ漫画にとって、中間試験や期末試験は試合より強敵であり、難敵である…という法則。

鉛筆コロコロスゲェ!とか懐かしいとかよりも、赤点だらけの奴が急に学年90位になったらカンニング疑われない?っていう素朴な疑問。

桃井、青峰に続いて続々登場、桐皇の皆さん!
謝りキノコこと桜井くん懐かしい!
イラつきが可愛いに変わる貴重なキャラ(僕の中で)

青峰くんって、

「オレに勝てるのはオレだけだ」

が有名ですが、

「オマエの光は淡すぎる」

が個人的には好きなセリフであり、青峰らしさが出てる本当の代名詞だと思ってます。
本来の青峰はこっちだろって知ってるからこそ言える言葉ではあるんですけどね。

青峰くんって純粋にバスケが好きだからこそ拗れた……みたいなところあるから運命の皮肉ってやつを感じます。

黒子くんが帝光バスケ部を辞めた理由って結構伏線ですよね、タメにタメますもんね。

そう、桐皇は強い。ただ、青峰と比べると前座ってだけ。

それはそれとして、チームメイトには見たくないと言っておきながら、サングラスをかけるだけというシンプルな変装(バレバレな自覚なし)な緑間くん可愛い。


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